オールカマーと神戸新聞杯
先週はセントライトの枠連的中も、2レーストータルだとマイナス。まあ地道にやっていこう。
ここまで総購入額:8,000円
ここまで総払戻額:3,800円
中山11R オールカマー
三連単F 7,8,9-7,8,9-1,2,7,8,9 100円
ワイド 2-8 200円
ウインブライト過剰評価だと思うんだけどなー。でも中山は走る馬だし、さすがに無印にはできない。競馬予想TVで小林くんも言ってたけど、スティッフェリオが不当に評価低いと思うので、レイデオロと組み合わせつつ三連単で穴狙いも。
阪神11R 神戸新聞杯
馬連 3−5 1,600円
三連単F 3,5-2,6-3,5 100円
いやさすがに2強だなこれは。どちらかといえばサートゥルナーリアかなあ。でも馬券的には差が付けづらい。3着に大差付けるようなマッチレースを期待。遊びの三連単も一応買うけど、まあ馬連一点でもいいよね。
ローズSとセントライト記念
先週は当てたつもりだったのに買い間違えてハズレ。京成杯の馬連10から流してたはずなのに4からにしちゃってた。なぜ。まあ仕方ないのでマイナスからスタートで。
阪神11R ローズS
枠連 2-4,6,8 100円 4-6 600円
三連複 4-7-8 400円 1-4-7 200円 4-7-2,6,8,10,12 100円
ステップレースは休み明けの人気馬避けたいんだけど、無視できるほどの要素はないなダノンファンタジー。阪神で走れそうなアルティマリガーレとのダブル本命で。穴は2番。
月曜中山11R セントライト記念
枠連 1-4 500円 4-8 500円
三連複2軸 7-8-1,6,12,15,16,18 100円
三連単F 7,8 - 7,8 - 15,18 100円
リオンリオン一本で行くか悩んだけど、関西馬はあまり結果出せてないレースとのことなので、横の7番と一緒に狙う枠連・三連複で。最後の三連単は遊び。
秋競馬 京成杯AHとセントウルS
この秋は競馬予想TV気分で日曜の重賞を予想、たぶん途中で飽きるけどとりあえずやってみる。G1は1レースあたり5,000円、G2・G3は1レースあたり2,000円が軍資金。
中山11R 京成杯AH
馬連 4-10 200円 4-1,8,11,15,16 100円
三連複2軸 10-11-1,4,8,15,16 100円
三連単F 10-1,4-1,4,8,15,16 100円
軽ハンデ牝馬の好走例がそこそこあるようなので、鞍上も魅力のトロワゼトワルから。
対抗はクリノガウディーにしてみたけど、関東で結果ゼロなのが引っかかるので全幅の信頼は置けない気もする。
阪神11R セントウルS
枠連 5-8 800円
三連単1軸 12-2,7,8,11 100円
2頭が抜けてるんじゃないかしら。素直にルメールでいいかなとも悩んだけど、外枠の方が好走例多い様子なのでミスターメロディを本命に。
馬連ないし枠連で1点買いでもいいかなと思いつつ、一応三連単も軽めに。
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チェキとかいう物理
某所でチェキの魅力について熱く語ったんだけど、それは以前からちょいちょい考えてたことなので、せっかくなので記事に起こしておく。
まあ、ここ↓に書いてあることがほぼ全てなんですけど、
このデジタル時代にあえてアナログなチェキで写真を残すことは、「今」という二度とない大切な一瞬を切り取って自分らしく表現できる貴重な体験ではないでしょうか。
「チェキ」の魅力は、カメラの性能や写真の画質ではありません。
誰かとチェキを撮影する行為そのものや、その場でチェキを見て盛り上がる瞬間、部屋に飾って思い出を振り返る時間など、チェキを通して経験できるすべてが最大の魅力と言えるでしょう。
真っ当なことを言うなあ。ほんとこの通りで、いわゆるディープフェイクほど高精度なものが求められるのでなければ、このご時世、自分がある人と仲睦まじい感じで一緒にいる写真なんていくらでも作れる。それは作れるけど、物理であるチェキはそういうわけにはいかない。いや、究極的にはそれも可能だけど、体験とセットであるからこそ価値がある。
アイドル(に限らず、最近は俳優さんやアーティストの現場でもチェキ文化はあるみたいだし、実際俺もプロ雀士とチェキを撮ってもらったことがある)と一緒に、その場で、その場でしか撮れないし存在し得ない写真=チェキを撮るというのがファングッズとして圧倒的に強いんですよね。その日その時その場にいたという事実を示すだけなら、ポイントカードとか記念サインぐらいでもなんとでもなるんだろうけど、そこは事実+αが求められている。つまり、その瞬間に自分がその子とチェキを撮ろうと思った、その感覚や背景・理由こそが大事というか。オタクとして推すのに必要なのは文脈だ的な何かだな。
という話だとツーショット写メでもいいんだろうけど、その辺は手軽さというのもありながら、やっぱり物理アイテムとしての手触り感みたいなところが大事なんだろうな。
チェキを最初に物販アイテムとして扱い出したアイドル?アーティスト?って誰なんだろうか。その素晴らしいセンスのおかげで、アイドルという文化をより楽しめる、あるいはアイドルに有意義な形でお金を落としやすくなっている。本当にありがたい。。。
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2019年上半期の推しごと振り返り
はてなブログの「今週のお題」は変わっちゃったんだけど、書きかけちゃってたのでエイヤと公開。記憶に残ってる上半期の推しごとをピックアップしてみた。
1/13 ハロコン2019冬
年始に中野に行くのも気付けば5年連続5回目。最初に行った2015年は、アンジュルムの『大器晩成』のパワーに度肝を抜かれてその後数カ月ハロステをリピートしまくったのと、カンガル初めて見て「嬉唄」を辞書登録したのを昨日のように思い出す。。。
今年はというと、ライブとしては初めて見たBEYOOOOONDSにはあのときに近いパッションが感じられました。『都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて』はすごく良い曲だったし、『アツイ!』のあの謎のエネルギーは何なんだろうな、と。衣装のガチャガチャ感もハロプロっぽくて良い。今後が楽しみですね。
今日のハロコンで良い意味で気になったのは、BEYOOOOONDSの一岡さんと前田さん、こぶしのれいれい、アンジュルムのかっさーあたりかな。かえでぃをシャッフルで見られなかったのは残念だったけど、その分ダンス部で堪能できたからよしとしよう。
— su.wa (@suwakow) January 13, 2019
前田こころと一岡玲奈は推せる。。。
3/25 やよい軒高槻店
例のやつに念願かなって参戦してきた。牛焼肉定食を食べただけなんだけど、なんとも言えない幸福感が得られたな。「水無瀬」に行く時間はなかった。
なんか常連っぽい感じのオッサンが店員さんと「何だ今日はやけに混んでるな」「そうか、今日はこの日か……」みたいなことを話してたのが印象深い。ご迷惑おかけします。来年はたぶん行かないけど、同僚たちをよろしくお願いします。
念願の「3月25日のやよい軒高槻店」を訪問できて笑顔の亜子 #デレステAR pic.twitter.com/GtJ2MagTBo
— su.wa (@suwakow) March 25, 2019
5/3,5/5 ヨコハマカワイイパーク
アイドルが横浜の街中をパレードという形で練り歩き、その後山下公園で野外ライブを行うというエキセントリックなイベント。3次元で一番の推しである「虹の架け橋」は昨年から2年連続での出演。青空の下でライブくっそ楽しかった。
この手のイベントは、初見の人に見てもらえる・新規のファン獲得に繋がるのが良いですよね。ライブ後の物販には、今まで虹架けで見たことないほど(一昨年のTIF以上だったかも)長い行列ができてました。感慨深い。
5/18 TIF2019全国選抜LIVE(北海道・東北ブロック)
現地参戦してました。虹架けは予選1位通過、決勝3位。アウェー北海道では精一杯の結果だったかな。SHOWROOMも見てたけどライブかなり好意的な反応多かったし、全然OKでしょう。
このときは同日に嵐のライブが札幌であったため、飛行機もホテルも全然取れなくてしんどかった。宿泊は結局カプセルホテルだったし。その辺疲れもあったのか、翌日のライブでは軽い熱射病みたいな感じになって限界だった。マニア(虹の架け橋界隈ではオタクのことをこう呼ぶ。プロレスみがあって良い)の皆さんは明け月曜も、小樽かどこか行ってたみたいだけど、エネルギーすげえな。。。
5/20 第8回シンデレラガール総選挙
未央おおおおおおお良かったなああああああ!!!
というわけで未央を全力で応援してました。デレマスだといつもはさくら・泉・亜子のニューウェーブや今回初めて50位以内にランクインした晶葉を推してる(担当プロデューサーという言い方は自分に対してはあまり使わないことにしてます)んだけど、今回はさすがにね。未央に輝く一番星を獲ってほしかったんだよね。ニュージェネ全員がシンデレラガール。素晴らしい。ただただ素晴らしい。
話題の中心だったりあむについては、3位という順位がベストだったなと思ってます。その辺は機会があればまた書きたい。
あと、セクシーデリバリー松本とか、ナターリアPのスネーク化とか、松尾千鶴を救えとか、その辺の動きも最高ですよね。今、最も明後日な方向に突き進む「愛」が感じられるイベント、シンデレラガール総選挙。
6/20 Juice=Juice CONCERT TOUR2019~Juicefull!!!!!!!~ FINAL 宮崎由加卒業スペシャル
ゆかにゃ卒業を見届けてきました。卒業と言いつつゆかにゃはほぼ終始笑顔で、多幸感に溢れる楽しいライブだったなあという印象。ゆかあーりーの二人には、アイマスでもよく描かれるカップリングの妙みたいなものを感じました。春香と美希みたいだった(個人の感想です)
あと、自分はJuice=Juiceではいつもまなかんのダンス中心に見てるんですが、やっぱり凄いですねまなかん。キレも表現力もちょっと段違い。あれを表現できる語彙力が俺にはない。
以上。振り返ってみると、上半期は良い感じに二次元・三次元、メジャー・非メジャーのバランスが取れた推しごとができた感じですね。最近アイマス方面全然できてないから、デレステに搭載されたというGRAND LIVE?とか遊んでいきたい。
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アイドル力と政治家力
アイドル卒業後の進路について関心があると言っておきながら、この件そういう目線で見てなかった自分に気付いたので少し考えてみる。
元モー娘。市井紗耶香氏、参院選に立憲民主党から出馬表明 4人のママとして政界に | ORICON NEWS
今の市井紗耶香に集票力に繋がるような何かがあるのか、というと個人的には懐疑的だけどまあその辺は本題じゃないからいいとして。あと、基本的に政治家になろうとする人が増えるのはとても良いことだと思うので、それ自体は応援したい所存。当選してほしいと思うかはまた別。
で、政治家に必要なスキルというときに二つの側面があって、つまり政治家になる・選挙で当選するために必要なスキルと、政治家として活躍する・求められる仕事をするために必要なスキル。といった感じじゃないかと思います。
前者については、まあシンプルにビジュアルが映えるのはプラスなのと、あとはライブのMC任されるようなタイプのアイドルだとそのトーク力とかはわかりやすく活きるはず。それと、現代アイドルはファン=支持者と近い距離で接する機会が多いから、自ずと対人対応力が鍛えられるところがあってそれも強い。たまたま幾つかのアイドルグループやそのOGと仕事で絡んだことがあるんだけど、その辺の会社員とは段違いに人当たり良かったのを覚えている。思い出すだけで幸せ。
ただ後者に関しては。。。アイドルとしてのストイックさが政治家としての勉強にも活きるとかならワンチャンあるのかもだけど、全然違うジャンルすぎてそんなこと言ったらスポーツ選手でも難関国家資格でも社長業でも一緒だよって感じだし。たまにアイドルの基本であるところのビジュアル・ダンス・ボーカルとは別に、自己実現のために事務所・運営やその他関係者と調整して「その辺のアイドル」とは一線を画すような仕事をする人が出てくる、ああいう能力は政治家として信念を持ちながら各所と調整してすり合わせて実現まで持ってく的な、それこそ政治家としての本分みたいなところに生きるんだろうけども、でもあれもアイドル普通にやってると磨かれる能力ってわけではなく彼ら彼女ら個人としての特長だろうからなあ。
もちろん、東国原氏みたいに大学で政治の勉強やってから入ってくる例もあるわけで、最終的にはその人個人の努力次第なのは当然なんだけども。
そういえば先日の渋谷区議会選で、元仮面女子が当選したんだっけ。あの子はあの子で元東大とかいう特異なバックボーンがあるから参考外って気もするけど、ちょっと気にしておきたいところですな。
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鞘師がBABYMETALで踊ってる件で
個人的には元々、アイドル卒業後の進路が沢山あるのはいいことだ派です。
アイマスだとアイドルのステータスはビジュアル・ダンス・ボーカルの3つに分かれますが、現実のアイドルもこの三点のどこかに強みを持っていたりします。で、アイドル卒業後の進路はそれぞれの強みに応じて、
ビジュアル → 映画・ドラマ女優、タレント、モデル
ボーカル → 歌手(アーティスト)、ミュージカル女優
とかが卒業後の進路としてわりとイメージあるんですけど、ダンス強者の卒業後の進路ってパッと思いつかなくて。そんなもので、アイマスの二次創作見ててもわりとあずささんは女優になって千早は歌手になってるところ、真と響はダンス講師、とかそんな感じの多い気がするんですよね。特定の作品に引っ張られすぎてる可能性は否定しない。まあそれはそれとして。
で、そんな感じの理解をしてたところ、「鞘師里保」でググるとサジェストに「ダンス」が出てくる程度にはダンス強者な鞘師が、なんとあのBABYMETALのサポートダンサーとして表舞台に戻ってきた。というのは、話題としてのインパクトはもちろんながら、アイドル卒業後の進路問題に関心のある自分的には「なるほどそういう進路もあるのか!」って興奮させられたのです。
させられたんですけども。
冷静に考えると、鞘師というのはモー娘。やアイドルの歴史の中でもかなり特異な存在だし、BABYMETALというのも数あるアーティスト(グループ、ユニット、適切な呼び方がわからん)の中でかなり特異な存在だと思うので、あんまり参考にならん気もする。というか、普通に考えて参考にならない。まして、広島のアクターズスクールからの付き合いなんて縁の文脈もあるし。
とかなんとか、自分としてはあれこれ考えた結果「まあ鞘師やBABYMETALを引き合いに出してあれこれ考えても仕方ないか」という結論に着地しました。思考放棄したくなるぐらいにスペシャルなアイドルと同じ時代を生きられる、それだけでいいんですよね。大谷の二刀流みたいなもんだ。