史上初の時刻表バラエティ
どちらもこれというチャンスは作れない中で、森島と矢澤が別格って感じでしたな。決勝点の林もさすが。あとトリニータだと左サイドで守ってた安川が完璧でしたね、ジェフの攻撃をことごとくシャットアウトしてた。彼は同志社大学出身の2年目で、まだまだ24歳。今後が楽しみ。
で、そのままダラダラとスカパー見てる中たまたま見かけてしまったのが表題を掲げる番組。完全マニア向け放送局「鉄道チャンネル」でやってるようです。
この時刻表があればご飯何杯でもいける
http://www.ex-ch.tv/tetsudo/t-onair/jikokuhyou/
いや局自体は知ってたんですけどね。鉄道マニアの鉄道マニアによる鉄道マニアのための局。ダーリンハニーあたりが電車で旅したり、車窓からの風景を流したり、スタジオで知識を披露したり、そのぐらいまではなんとなく知ってた。
でも、それらはまぁ素人が見てもそれなりに楽しめる内容ですよね。でも「この時刻表があれば~~」は違う。鉄オタさんからしたらある程度ポピュラーな趣味でしょうけど、素人にはほとんど楽しめない。全く楽しめない。
というかタイトルからしてもう圧倒的ですよね。
そういうふうに、「マニアが楽しめる番組」だけでなく「マニア以外楽しめない番組」だってCSでは流れている。というのは、まぁ考えてみれば当たり前の話なんですけどちょっと衝撃的でした。まぁ見方を変えれば、今JSPORTSでやってる「日本人MLBが勝ち投手になった試合再放送」だったり、もうじき始まるであろう「贔屓チームの全ゴール集」だったりも同じ何でしょうけど。
PigooHD入ろうか悩んでるんですが、この時刻表バラエティくらいあさっての方向に突き抜けた番組あるんですかねー。
- 作者: 宮沢賢治,原案:ますむら・ひろし,監督:杉井ギサブロー,脚本:別所実,構成・ノベライズ:谷川茂
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2011/12/12
- メディア: 単行本
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