ニセコイ小野寺さんが好きです。でも、ゲーム実況の方がもっと好きです。
ブログ書かなきゃと思うんだけどモチベーション上がらねーんだよなー、とりあえずお題に沿って記事でも書いてけばいい感じに習慣付くかなー、とか思って今週のお題見たら「節分」だったのだけど、びっくりするぐらい節分で思いつくことがないので、最近大好きなゲーム実況について書く。
タイトルは松本引越センターの例のアレ。前半部分はたまたまパッと頭に浮かんだだけなので小野寺さんは何も悪くない。それなりのメインキャラなのにここ数週間出てきてないけど何も悪くない。
で、ゲーム実況です。当然著作権的な話があり手放しで褒め称えちゃダメでしょ、というのはどう言い訳を書き連ねようと残るわけですが、実況者側が実況すべきでない動画を避け、同じく見る側もそうした動画を見ない/褒めない/共有しないというのを心がければ、最近は公式に実況ライクなことやる新作も出てきてますし、もっともっと面白いコンテンツになるのではと期待してるんですよ。
「実況すべきでない」の基準は、
- ストーリーがメインの作品
- 販売から数年単位の時間が経過していない
- 実況対象の作品を心の底から好きではない
あたりじゃないですかねー。上二つは当然として、一番下のやつもとても大事ですね。ゲーム実況にかぎらず、エンタメ的なカテゴリに区分される動画・生放送ならほぼ全てに当てはまる話な気もしますが。
というか、愛情と敬意があれば、ストーリーメインだったり販売数ヶ月の作品のネタバレを垂れ流すという選択はどう考えても取られない気がする。歪んだ愛情ってのもあるか・・・
で、ここからどういったゲーム実況なら見て面白いかという話しなんですが、
- 知っている作品/やったことがあるゲーム
- やりこみ要素が多いゲーム
- (ニコ動なら)視聴数がそれほど多くない動画
の3点を満たしてればあとは運の要素が大きいです。面白いんだけどどうにもこうにも実況者の声がキモくて耐えられない、とかもありますし。ボカロ曲なんかもそうですけど、いろいろ試してみるしかないですよね正直。最後のニコ動の件はアレです、単純に「視聴者様」がいたり、動画関係ないコメントで盛り上がってたりするからってだけです。
それにしても結論とか構成とか考えないでブログ書いてるから、まとまらんな。私の好きなゲーム実況シリーズを共有してさっさと結びとします。
・キャプテン翼6ockを噛み噛みしながら実況プレイ
ウイイレのエディットでキャプ翼のキャラを作り、 COMvsCOMで戦わせたトーナメントを淡々と実況する動画。各キャラが想像以上にそれっぽいプレーを魅せてくれるのと、ムダに丁寧な投稿者の実況がとても楽しい。
・Oblivion-新感覚美少女鍛冶屋物語
MODを多数入れたOblivionの実況。TRPGのように、即興を交えながら魅力的なキャラクターに育っていく「新感覚美少女」とその仲間が見ていて飽きない。投稿者の低音ボイスも耳障りがいいので、初めてのゲーム実況視聴にもいい感じ。
他にもいくつか紹介したかったんだけど、どうも思い出せないのとこの2つのシリーズの動画見てるだけで数百時間ぐらいは時間が潰れるからもういいやと思った。いや、ゲーム実況って本当に良いものですね。さよならさよなら。
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